- デリカD:5のデジタルミラーで後部座席の荷物が多くても安全確認できるか不安
- 純正アラウンドビューモニター付きでもデジタルインナーミラーを取り付けできるのか知りたい
- デリカD:5におすすめのデジタルミラーがどれなのか分からない
- 取り付け方法が難しそうで失敗したくない
こんな悩みがありませんか?

デリカD:5は大人数での移動やキャンプなどで荷物が増えると、純正ミラーでは後方確認が難しくなりますよね。
特にアラウンドビューモニター付き車両の場合、デジタルインナーミラーとの互換性や取り付け方法が分からず、購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はデリカD:5におすすめのデジタルミラーと取り付け方法について解説していきます。
- デリカD:5に最適なデジタルミラーの選び方が分かる
- アラウンドビューモニター付き車両でも取り付けできる方法が理解できる
- おすすめの機種5選と取り付け時の注意点が把握できる
デリカD:5のデジタルミラーについて理解し、適切な製品を選ぶことで荷物満載時や夜間走行でも安全な後方確認ができるようになります。
この記事を参考にしてあなたのデリカD:5に最適なデジタルミラーを見つけましょう。
| ブランド | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|
![]() ![]() アルパインのDVR-DM1200A-IC | F1.8レンズで業界トップクラスの明るさ HDR+STARVIS+防眩機能の三重補正 フルHD 1920×440pixelの高画質 前後ドライブレコーダー標準搭載 駐車録画機能も標準装備 |
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![]() ![]() アルパインのDVR-DM1000A-IC | 200万画素WXGA 1280×320pixel F1.8レンズの高輝度仕様 HDR+STARVIS+防眩の三重補正機能 前後カメラのドラレコ機能搭載 自動明るさ調整機能付き |
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![]() ![]() KEIYOのAN-R126 | 10.66インチの大画面ディスプレイ 水平視野角111度の広角カメラ 4段階の明るさ調整機能 後方のみのドラレコ機能搭載 超親水フィルム「雨ミエ」同梱 |
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![]() ![]() コムテックのZDR048 | 後続車接近お知らせ機能 先行車接近継続お知らせ機能 車線逸脱警告機能 前方衝突警告機能 ハーフミラー式で通常ミラー切替可能 |
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![]() ![]() PORMIDOのPRD81C | 2K 1920×480pixelの超高画質 水平視野角170度の超広角 HDR+WDR+STARVISの三重補正 自動明るさ調整機能搭載 6種類の録画モード対応 |
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デリカD:5のデジタルミラーが必要な3つの理由
デリカD:5にデジタルミラーを導入すべき理由は大きく3つあります。
後方視界の確保や安全性向上の観点から、以下のポイントを確認しましょう。



安全運転のために必須の機能ばかりですよ!
それぞれ詳しく解説していきます。
後部座席や荷物で後方が見えなくても安全確認できるから
デリカD:5にデジタルミラーを取り付けると後席の人や荷物に関係なく後方確認ができます。
通常のルームミラーでは後部座席に人が座ったり荷物を積むと視界が遮られてしまいます。
デジタルミラーを使用するドライバーには以下のような状況の方が多いです。
- 家族4人以上で頻繁に乗車する
- キャンプ用品など大きな荷物を積載する
- 仕事で後部座席を使用することが多い
- 車中泊で荷室まで荷物を詰め込む
デジタルミラーはリアガラスに設置したカメラの映像をミラーに表示する仕組みです。
後席の乗員や荷物に視界を遮られることなく後方確認できるのが最大の利点ですね。
家族でのお出かけやアウトドアが多い方にはぴったりの装備と言えるでしょう。
夜間や雨天でも明るく鮮明な映像で後方を確認できるから
デジタルミラーは悪天候や夜間でも明るくクリアな映像で後方を確認できます。
通常のルームミラーは夜間や雨天時に視界が暗くなりがちで安全確認が難しくなります。
実際に、デジタルミラーを活用するシーンは以下のような場面が挙げられます。
- 夜間の高速道路での走行時
- 大雨や霧の中での運転時
- トンネル内での明暗差が激しい場面
- リアガラスにスモークフィルムを貼っている車
最新のデジタルミラーにはHDRやWDR、STARVISなどの画像補正機能が搭載されています。
これらの技術により黒潰れや白飛びを抑えて常に見やすい映像を提供してくれるんです。
通勤で早朝や夜間の運転が多い方にも安心して使っていただけますよ。
純正アラウンドビューモニター付き車両でも取り付け可能だから
デリカD:5の純正アラウンドビューモニター装着車でもデジタルミラーの取付が可能です。
アラウンドビュー付き車両では取付できないと言われるケースがありますが実は問題ありません。
実際に、純正アラウンドビューモニター付き車両への取付には以下の対応が必要です。
- 専用映像変換キットの使用が必須
- アルパインスタイル店での取付作業
- 車種専用取付キットの準備
- 配線アレンジによる純正機能との共存
データシステムのRCA100Mという専用映像キットを使用することで対応できるんですね。
このキットによりアラウンドビューとデジタルミラーの両方を問題なく使用できます。
別途12,800円の専用キットが必要
取付店選びも重要なので、アルパインスタイル店など実績のある店舗を選びましょう。



純正装備を活かしながら安全性も向上できますね!
デリカD:5におすすめのデジタルミラー5選
デリカD:5に最適なデジタルミラーを厳選して5つご紹介します。
画質や機能性、価格帯など様々な観点から選べるよう以下のモデルをピックアップしました。



用途に合わせて最適なモデルを選びましょう!
それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
| ブランド | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|
![]() ![]() アルパインのDVR-DM1200A-IC | F1.8レンズで業界トップクラスの明るさ HDR+STARVIS+防眩機能の三重補正 フルHD 1920×440pixelの高画質 前後ドライブレコーダー標準搭載 駐車録画機能も標準装備 |
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![]() ![]() アルパインのDVR-DM1000A-IC | 200万画素WXGA 1280×320pixel F1.8レンズの高輝度仕様 HDR+STARVIS+防眩の三重補正機能 前後カメラのドラレコ機能搭載 自動明るさ調整機能付き |
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![]() ![]() KEIYOのAN-R126 | 10.66インチの大画面ディスプレイ 水平視野角111度の広角カメラ 4段階の明るさ調整機能 後方のみのドラレコ機能搭載 超親水フィルム「雨ミエ」同梱 |
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![]() ![]() コムテックのZDR048 | 後続車接近お知らせ機能 先行車接近継続お知らせ機能 車線逸脱警告機能 前方衝突警告機能 ハーフミラー式で通常ミラー切替可能 |
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![]() ![]() PORMIDOのPRD81C | 2K 1920×480pixelの超高画質 水平視野角170度の超広角 HDR+WDR+STARVISの三重補正 自動明るさ調整機能搭載 6種類の録画モード対応 |
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アルパイン DVR-DM1200A-IC(12インチモデル)
アルパインのDVR-DM1200A-ICは業界最大級の12インチディスプレイを搭載したモデルです。
大画面でありながら純正品のようなスッキリとした見た目で圧迫感がないのが特徴ですね。
実際に、このモデルには以下のような優れた機能が備わっています。
- F1.8レンズで業界トップクラスの明るさ
- HDR+STARVIS+防眩機能の三重補正
- フルHD 1920×440pixelの高画質
- 前後ドライブレコーダー標準搭載
- 駐車録画機能も標準装備
水平視野角160度の広角カメラで後方の広い範囲をカバーできるのも魅力です。
昼夜問わずハッキリと見える映像品質でユーザーからの評価も非常に高いモデルです。
本格的なデジタルミラーを求める方には最もおすすめできる選択肢と言えるでしょう。
アルパイン DVR-DM1000A-IC(10インチモデル)
アルパインのDVR-DM1000A-ICは10インチディスプレイで程よいサイズ感のモデルです。
12インチモデルと同等の高性能を備えつつ車内空間に馴染みやすいのが利点ですね。
このモデルの主な仕様と特徴は以下の通りです。
- 200万画素WXGA 1280×320pixel
- F1.8レンズの高輝度仕様
- HDR+STARVIS+防眩の三重補正機能
- 前後カメラのドラレコ機能搭載
- 自動明るさ調整機能付き
水平視野角160度の広角レンズで12インチモデルと同じ視野を確保できます。
画質や機能面では12インチモデルとほぼ同等でありながら価格は若干抑えられています。
デジタルミラー特有の見づらさが少ないという口コミも多く寄せられているんですよ。
バランスの取れた性能と価格で初めてのデジタルミラーにも最適な選択肢です。
KEIYO AN-R126(コスパ重視モデル)
KEIYOのAN-R126はリーズナブルな価格で高機能を実現したコスパモデルです。
フルHD 200万画素の高画質とSTARVIS・HDR・WDRの三重補正機能を搭載しています。
実際に、このモデルには以下のような特徴があります。
- 10.66インチの大画面ディスプレイ
- 水平視野角111度の広角カメラ
- 4段階の明るさ調整機能
- 後方のみのドラレコ機能搭載
- 超親水フィルム「雨ミエ」同梱
リアガラスにスモーク加工をしている車両でも明るさ調節で対応できるのが便利です。
常時録画・衝撃検知録画・手動録画の3モードを備えていますよ。
前方カメラは非搭載のモデル
予算を抑えつつ必要十分な機能が欲しい方にぴったりの選択肢と言えるでしょう。
コムテック ZDR048(運転支援機能充実モデル)
コムテックのZDR048は豊富な運転支援機能が魅力のデジタルミラーです。
水平視野角135度の超広角レンズと様々な安全サポート機能を搭載しています。
このモデルに搭載されている主な運転支援機能は以下の通りです。
- 後続車接近お知らせ機能
- 先行車接近継続お知らせ機能
- 車線逸脱警告機能
- 前方衝突警告機能
- ハーフミラー式で通常ミラー切替可能
ハーフミラー製のため、スイッチひとつで通常のミラーとデジタル表示を切り替えられます。
デジタルミラー初心者でも通常ミラーの感覚で使えるので安心して導入できるでしょう。
あおり運転トラブルの防止にも効果的な機能が充実しています。
安全運転をサポートする機能を重視する方に最適なモデルと言えますね。
PORMIDO PRD81C(超高画質2Kモデル)
PORMIDOのPRD81Cは業界最高レベルの2K画質を誇る超高画質モデルです。
500万画素の圧倒的な解像度と爆光と称される明るい液晶が最大の特徴ですね。
実際に、このモデルの優れた点は以下のようにまとめられます。
- 2K 1920×480pixelの超高画質
- 水平視野角170度の超広角
- HDR+WDR+STARVISの三重補正
- 自動明るさ調整機能搭載
- 6種類の録画モード対応
晴天時のオープンカーでもくっきり見えるほどの超絶画質が口コミで高評価です。
純正品のようなスタイリッシュな見た目も魅力でサイズ感や操作性も優れています。
画質にこだわりたい方や本格的なドラレコ機能も求める方に最適な選択肢ですよ。



どのモデルも魅力的で選ぶのが楽しくなりますね!
デジタルミラーを選ぶ時の4つのポイント
デリカD:5に最適なデジタルミラーを選ぶための重要なポイントを解説します。
購入前にチェックすべき項目は以下の4つに集約されます。



この4つを押さえれば失敗しない選び方ができますよ!
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
ディスプレイサイズは7インチ以上を選ぶ
デジタルミラーのディスプレイサイズは視認性に直結する重要な要素です。
市販品は5インチから12インチまで幅広く展開されていますが7インチ以上がおすすめですね。
ディスプレイサイズによる違いは以下のような特徴があります。
- 5インチ前後は映像が一部にしか映らない
- 7インチ以上は映像が広くはっきり表示される
- 10インチ以上は前後2カメラの同時確認に便利
- 12インチは最大級だが圧迫感に注意
小型ディスプレイでは基本的な用途には対応できますが見えづらさを感じる場合があります。
7インチ以上の大画面なら映像がはっきり表示されて視認性が格段に向上するんです。
車のサイズとのバランスも考慮
デリカD:5のような大型車なら10〜12インチでも圧迫感が少なく快適に使えますよ。
視野角は水平108度以上を確認する
デジタルミラーのカメラ視野角は後方確認の範囲を決める重要なスペックです。
視野角には水平・垂直・対角の3種類があり、それぞれ見える方向が異なります。
視野角の種類と特徴は以下のように分類されます。
- 水平画角は左右の広がりを示す
- 垂直画角は上下の広がりを示す
- 対角画角は対角線の全体的な広さ
- 最重要なのは水平画角の広さ
後方の状況をしっかり確認するには左右の広がりである水平画角が重要になります。
水平画角108度以上のカメラが理想的で死角を大幅に減らせるんですね。
視野角が広いほど車線変更やバック駐車時の安全性が向上します。
事故やトラブル防止のためにも購入前にしっかりチェックしておきましょう。
フルHD以上の画質を選ぶ
デジタルミラーの画質は夜間や雨天時の視認性を大きく左右する要素です。
画質が良いほど視界が悪い状況でも後方の状況をクリアに確認できるんですね。
画質による違いと推奨される解像度は以下の通りです。
- フルHD 1920×1080pixelが推奨
- 約200万画素で細部まで鮮明
- ナンバープレートの文字も判読可能
- 2K以上ならさらに高精細な映像
フルHD以上の解像度があればナンバープレートの文字や歩行者の動きも把握できます。
反対に解像度が低いと映像がぼやけて大事な情報を見逃す可能性があるんです。
高画質モデルなら万が一のトラブル時にも鮮明な記録を残せて安心ですよ。
HDRやWDRなど補正機能の有無をチェックする
映像補正機能は逆光や暗所でも見やすい映像を実現する重要な技術です。
HDRやWDR、STARVISといった機能が白飛びや黒潰れを抑えてくれるんですね。
主な映像補正機能には以下のような種類があります。
- HDRは明暗差の激しい場面に有効
- WDRは逆光時の白飛びを軽減
- STARVISは夜間の黒潰れを防止
- 複数の機能搭載モデルが理想的
これらの技術により、トンネルや明暗差の大きい場所でも明るさのバランスが保たれます。
昼夜を問わず安定した視認性を確保できるのが映像補正機能の魅力です。
通勤で早朝や夜間の運転が多い方には特に重要な機能と言えるでしょう。
購入時は複数の補正機能が搭載されたモデルを選ぶと安心して使えますよ。



4つのポイントを満たせば快適に使えますね!
| ブランド | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|
![]() ![]() アルパインのDVR-DM1200A-IC | F1.8レンズで業界トップクラスの明るさ HDR+STARVIS+防眩機能の三重補正 フルHD 1920×440pixelの高画質 前後ドライブレコーダー標準搭載 駐車録画機能も標準装備 |
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![]() ![]() アルパインのDVR-DM1000A-IC | 200万画素WXGA 1280×320pixel F1.8レンズの高輝度仕様 HDR+STARVIS+防眩の三重補正機能 前後カメラのドラレコ機能搭載 自動明るさ調整機能付き |
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![]() ![]() KEIYOのAN-R126 | 10.66インチの大画面ディスプレイ 水平視野角111度の広角カメラ 4段階の明るさ調整機能 後方のみのドラレコ機能搭載 超親水フィルム「雨ミエ」同梱 |
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![]() ![]() コムテックのZDR048 | 後続車接近お知らせ機能 先行車接近継続お知らせ機能 車線逸脱警告機能 前方衝突警告機能 ハーフミラー式で通常ミラー切替可能 |
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デリカD:5にデジタルミラーを取り付ける方法3ステップ
デリカD:5へのデジタルミラー取り付けは基本的に3つのステップで完了します。
DIYでも可能な作業ですが不安な方は専門店への依頼がおすすめです。



手順通りに進めれば意外と簡単に取付できますよ!
それぞれのステップを詳しく解説していきます。
STEP1. 純正ミラーにデジタルミラー本体を固定する
最初のステップは純正ルームミラーにデジタルミラー本体を取り付ける作業です。
多くのモデルはゴムバンドや専用アームで純正ミラーに被せるだけで固定できます。
本体固定時の主な作業内容は以下の通りです。
- 純正ミラーの位置を確認する
- デジタルミラー本体を被せる
- ゴムバンドまたはアームで固定
- 本体の角度を調整する
アルパイン製品の場合は専用アームを使用するため、見た目がスッキリして安定感も抜群です。
純正品のような一体感のある仕上がりになるのが専用アームの魅力ですね。
車種専用取付キットの使用推奨
確実な固定と美しい仕上がりを求めるなら車種専用品を選ぶと良いでしょう。
STEP2. リアガラスにリアカメラを取り付ける
次のステップはリアガラスの適切な位置にリアカメラを設置する作業です。
カメラの取付位置は後方視界に大きく影響するため慎重に選ぶ必要がありますね。
リアカメラ取付時のポイントは以下のようになります。
- リアガラスのセンター上部に設置
- ワイパーの可動範囲内を選ぶ
- 両面テープでしっかり固定
- カメラケーブルを本体まで配線
リアガラスのセンター位置に設置することで、左右均等な視野を確保できます。
ワイパーの可動範囲内に設置すれば雨天時でもクリアな映像を維持できるんです。
配線は天井内張りを通して本体まで引き回すと見た目もスッキリしますよ。
STEP3. 電源配線とアラウンドビュー変換アダプターを接続する
最後のステップは電源配線とアラウンドビュー変換アダプターの接続作業です。
アラウンドビューモニター付き車両では専用の映像変換キットが必要になります。
配線接続時の主な作業内容は以下のようになります。
- 電源ケーブルをヒューズボックスに接続
- RCA100Mなど専用キットを設置
- アラウンドビュー信号を変換
- 本体とカメラの接続を確認
データシステムのRCA100Mを使用すればアラウンドビューとの共存が可能になります。
スイッチでアングル切替ができるため、純正機能も活かせるんですね。
配線作業に不安がある方はアルパインスタイル店など専門店への依頼が安心です。
専門店なら車種に合わせた配線アレンジも対応してくれるので仕上がりも綺麗ですよ。



3ステップで取付完了、意外と簡単ですね!
デリカD:5のデジタルミラー取り付けで注意すべき5つのこと
デリカD:5へのデジタルミラー取付時には知っておくべき注意点があります。
トラブルを避けるために以下の5つのポイントを必ず確認しておきましょう。



購入前にこれらの注意点を押さえておきましょう!
それぞれの注意点を詳しく説明していきます。
アラウンドビューモニター付き車両には専用映像キットが必要なこと
アラウンドビューモニター装着車にデジタルミラーを取り付けるには専用キットが必要です。
通常の取付方法では純正アラウンドビューの映像信号と競合してしまうんですね。
アラウンドビュー付き車両への対応方法は以下の通りです。
- データシステムRCA100Mが必要
- 別途12,800円の費用が発生
- 映像信号を適切に変換する
- スイッチでアングル切替可能
専用映像キットを使用することで純正機能とデジタルミラーの両立が実現します。
アラウンドビューとデジタルミラーを切り替えて使用できるのが魅力です。
取付不可と言われても諦めない
専門店なら適切な対応方法を知っているので相談してみると良いでしょう。
純正の自動防眩機能は使用できなくなること
デジタルミラー取付後は純正ミラーの自動防眩機能が使えなくなります。
デジタルミラーは液晶画面なので純正ミラーの物理的な機能は動作しないんですね。
自動防眩機能の代替として以下の対策があります。
- デジタルミラー本体の明るさ調整機能
- 自動調光機能搭載モデルを選ぶ
- HDR機能で眩しさを軽減
- 防眩機能付きモデルも存在
アルパイン製品など高性能モデルには防眩機能やHDR機能が搭載されています。
これらの機能により純正の自動防眩機能がなくても快適に使用できるでしょう。
夜間の後続車ライトが気になる方は防眩機能付きモデルを選ぶと安心ですよ。
オートハイビームセンサーが使えなくなる可能性があること
デジタルミラー取付によりミラー内蔵のオートハイビームセンサーが使えなくなります。
純正ミラーに各種センサーが内蔵されている場合はその機能も停止するんですね。
センサー機能への影響は以下のようなものがあります。
- オートハイビーム機能の停止
- レインセンサーへの影響
- その他ミラー内蔵機能の停止
- 手動操作への切り替えが必要
オートハイビーム機能が使えなくなった場合は手動でハイビーム操作が必要です。
便利機能の一部が制限されることを理解した上で導入を検討しましょう。
後方視界の向上というメリットと比較して判断すると良いでしょう。
取付キットは車種専用品を必ず使用すること
デジタルミラーの取付には必ず車種専用の取付キットを使用する必要があります。
汎用品では確実な固定ができず走行中の振動で位置がズレる可能性があるんです。
車種専用取付キット使用の重要性は以下の点にあります。
- 確実な固定と安定性の確保
- 純正品のような一体感
- 配線の適切な処理が可能
- 車両の形状に完全フィット
アルパイン製品の場合はデリカD:5専用のKTX-M01-D5-1-Eが用意されています。
専用キットを使用することで見た目がスッキリして振動にも強い取付が実現します。
安全性と仕上がりの美しさを考えると車種専用品への投資は必須と言えるでしょう。
後席の子どもやペットの様子を確認したい時は鏡面切替機能付きを選ぶこと
デジタルミラーは後方カメラ映像のため車内の様子を確認できないのが弱点です。
後席の子どもやペットの様子を見たい場合は鏡面切替機能付きモデルが必要ですね。
鏡面切替機能付きモデルの特徴は以下のようになります。
- ハーフミラー式で切替可能
- スイッチ一つで簡単切替
- 車内確認と後方確認の両立
- 通常ミラーとしても使用可
コムテックZDR048などはハーフミラー製で通常ミラーとの切替が可能です。
状況に応じて使い分けられるのが鏡面切替機能の大きな利点ですね。
小さなお子さんやペットと一緒に乗車することが多い方には必須の機能でしょう。
購入前に鏡面切替機能の有無を必ず確認しておくことをおすすめしますよ。



注意点を押さえて快適なデジタルミラーライフを!
| ブランド | 特徴 | 購入 |
|---|---|---|
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デリカD:5のデジタルミラーに便利な機能3つ
デジタルミラーには後方確認以外にも便利な機能が多数搭載されています。
特に役立つ3つの機能を以下にまとめましたのでチェックしてみましょう。



これらの機能で安全性がさらに向上しますよ!
それぞれの便利機能を詳しく見ていきます。
ドライブレコーダー機能で事故やトラブル時の証拠を記録できる
多くのデジタルミラーにはドライブレコーダー機能が標準搭載されています。
万が一の事故やあおり運転などのトラブル時に確実な証拠を残せるんですね。
ドライブレコーダー機能の主な録画モードは以下の通りです。
- 常時録画で走行中を記録
- 衝撃検知録画で事故時に自動保存
- 手動録画で気になる場面を保存
- 駐車監視録画で駐車中も安心
前後2カメラ搭載モデルなら車両の前方と後方を同時に記録できます。
あおり運転や当て逃げの証拠としても非常に有効な機能ですね。
デジタルミラーとドラレコが一体化しているので配線もスッキリして便利ですよ。
鏡面ミラー切り替え機能で通常ミラーとしても使用できる
鏡面ミラー切り替え機能があるとデジタル表示と通常ミラーを使い分けられます。
デジタルミラーに慣れるまでは通常ミラーとの距離感の違いに戸惑うこともあるんです。
鏡面切り替え機能の利点は以下のようにまとめられます。
- 後続車との距離感を把握しやすい
- 車内の様子も確認できる
- デジタル初心者でも安心
- 状況に応じて最適な方法を選択
ハーフミラー式ならスイッチ一つで簡単に切り替えが可能です。
電源OFF時に自動的に鏡面表示になるタイプもあり使い勝手が良いですね。
後席の子どもやペットを確認したい時にも鏡面表示が役立つでしょう。
デジタルミラーと通常ミラーの良いところを状況に応じて使い分けられますよ。
自動調光機能で昼夜問わず最適な明るさに調整できる
自動調光機能は周囲の明るさに合わせて画面の明るさを自動で調整する機能です。
昼と夜、トンネル内など環境が変わっても常に見やすい明るさを保ってくれます。
自動調光機能の主なメリットは以下の通りです。
- 日中は画面を明るく調整
- 夜間は眩しくない明るさに
- トンネルでも見やすさ維持
- 運転中の手動調整が不要
外の明るさが急激に変わっても画面が見づらくなることがないんですね。
常に快適な視認性を自動で確保してくれるのが自動調光機能の魅力です。
運転中に手動で明るさを調整する必要がないので安全運転にもつながります。
長距離ドライブや時間帯の変わる運転が多い方には特に便利な機能と言えるでしょう。



便利機能満載で安全運転をサポートしてくれますね!














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