【取付簡単DIY】ジムニー マフラーカッター おすすめ11選!JB64/JB74完全ガイド

【取付簡単DIY】ジムニー マフラーカッター おすすめ11選!JB64/JB74完全ガイド
  • ジムニーのマフラーを手軽にカスタムしたいけど、おすすめのマフラーカッターがわからない
  • JB64やJB74(ジムニーシエラ)に合うマフラーカッターの選び方がわからず迷っている
  • ロッソモデロなど人気ブランドの違いや特徴を知りたい
  • マフラーカッターを取り付けた後、実際に音はどう変わるのか気になる
  • JB23から乗り換えて、新型ジムニーでも同じようにマフラーカスタムを楽しみたい

こんな悩みがありませんか?

マフラー交換は高額だし、車検に通るか不安…でもジムニーのリアビューをもっとカッコよくしたい!

ジムニーやジムニーシエラの純正マフラーは控えめなデザインで、せっかくのSUVらしさが物足りないと感じている方も多いでしょう。かといって本格的なマフラー交換は費用も手間もかかり、音量増加による近所トラブルの心配もあります。

そこで今回はジムニー(JB64)とジムニーシエラ(JB74)におすすめのマフラーカッターとその特徴、簡単な取り付け方法について解説していきます。

この記事を読むことでわかること
  • ジムニー/ジムニーシエラに最適なマフラーカッターの選び方
  • ロッソモデロやショウワガレージなど人気ブランドの特徴
  • 誰でもできる簡単な取り付け方法と長持ちさせるコツ

マフラーカッターは取り付けるだけで愛車のリアビューを一変させる、コストパフォーマンスに優れたカスタムパーツです。本記事を参考にすれば、車検対応のまま手軽にマフラーエンドをドレスアップでき、わずかな排気音の変化も楽しめるようになります。

あなたもジムニーの魅力をさらに引き出す、ちょっとしたカスタムを始めてみませんか?この記事を読めば今日からでもDIYで愛車を格好良く変身させることができますよ!

ブランド型式特徴購入

ロッソモデロ
JB64チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
JB64専用設計でジャストフィット
高級感のある素材感と「ROSSO MODELLO」の刻印
純正マッドフラップとの干渉がない
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ロッソモデロ
JB74チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
JB64専用設計でジャストフィット
高級感のある素材感と「ROSSO MODELLO」の刻印
純正マッドフラップとの干渉がない
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ショウワガレージ
JB64/74JB64/74の純正マフラー形状に合わせた専用設計
ステンレス製で耐久性が高い
控えめながらも存在感のあるデザイン
価格が手頃(10,000円前後)
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5ZIGEN
JB74オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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5ZIGEN
JB23オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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5ZIGEN
JB64オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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目次

ジムニー・ジムニーシエラに人気のマフラーカッター5つの特徴

ジムニー・ジムニーシエラに人気のマフラーカッターには、見た目の印象を大きく変える特徴があります。

これからマフラーカッターのメリットや選び方についてくわしく解説していきましょう。

手軽なのにこんなに効果あるの?試してみない手はないですね!

それぞれ解説していきます。

純正マフラーよりも太く見栄えの良いエンド形状になる

マフラーカッターを取り付けると、純正のマフラーよりも太く迫力のあるエンド形状になります。

純正のジムニーやジムニーシエラのマフラーエンドは斜めにカットされた細いパイプで、どうしても味気ない印象を与えてしまうんです。

実際に、見た目を重視するジムニーオーナーは以下のような理由でマフラーカッターを選ぶことが多いです。

  • リア周りにスポーティーな雰囲気を出せる
  • 車を後ろから見たときの印象が格段に良くなる
  • 大口径化により力強さを演出できる
  • パッと見だとマフラー交換したように見える

エンド部分が太くなることで、車全体の印象がぐっとスポーティーになりますよ。

とくにジムニーのような四角いボディラインにはマフラーカッターの丸みが良いアクセントになります。

車好きなら思わずうなずいちゃうかも!見た目の変化は想像以上に大きいですよ。

取り付けが簡単で誰でもDIYできるカスタムパーツ

マフラーカッターの最大の魅力は、誰でも簡単に取り付けられるDIY向きのパーツであることです。

本格的なマフラー交換と違って特別な工具や技術がなくても、数分でカスタムが完了するのがうれしいポイントなんですよ。

実際に、マフラーカッターの取り付けには以下のような簡単なステップしかありません。

  • 付属のマフラーバンドをあらかじめ通しておく
  • マフラーカッターを純正マフラーに被せる
  • 位置を調整してバンドを締め付ける
  • 脱落防止ワイヤーを取り付ける

取り付けには10mmのスパナとラチェットレンチがあれば十分で、車をジャッキアップする必要もありません。

マフラーカッターの取り付けは車体を傷つけるリスクも少なく、初心者でも安心してチャレンジできます。

こんな簡単なカスタムでここまで印象が変わるなんて、ぜひ試してみてくださいね!

取付は冷えた状態で行いましょう

JB64/JB74それぞれに専用設計された商品がある

ジムニーJB64とジムニーシエラJB74では、それぞれに専用設計されたマフラーカッターが販売されています。

専用設計のマフラーカッターは純正のマフラー形状に合わせて作られているので、ジャストフィットで干渉や隙間の心配がないのが大きな魅力です。

車種専用設計のマフラーカッターを選ぶと、以下のようなメリットがあります。

  • 純正マッドフラップとの干渉がない
  • バンパーとの距離感が絶妙
  • しっかり固定できて走行中の脱落リスクが少ない
  • 車検適合を考慮した設計になっている

ロッソモデロやショウワガレージなどのメーカーからは、ジムニー専用のマフラーカッターが販売されています。

車種専用設計なのでJB64とJB74で形状が異なるため、購入時には自分の車種に合ったものを選ぶことが大切です。

間違えて購入しちゃうとガッカリするから、よく確認してから買ってくださいね!

素材によって独特のカラーリングを楽しめる

マフラーカッターは素材や加工方法によって、さまざまなカラーリングを楽しむことができます。

とくにチタン調のブルーやシルバーといった独特の色合いは、純正のシルバーやクロームとは一線を画す高級感があり、ジムニーのリア周りに絶妙なアクセントを加えてくれるんです。

実際に、多くのオーナーが以下のようなカラーリングのマフラーカッターを選んでいます。

  • チタニウムブルー(スポーティーな印象)
  • チタニウムシルバー(スタイリッシュな印象)
  • カーボン調(モータースポーツ風)
  • ポリッシュ仕上げのステンレス(高級感)

ボディカラーに合わせたマフラーカッターを選ぶことで、車全体の印象がぐっと引き締まります。

ただし、チタンカラーのものは経年で色あせることがあるので、定期的なメンテナンスが必要な場合もあります。

お気に入りの色を見つけて、あなただけのジムニースタイルを完成させてみませんか?

ピカールでお手入れすると長持ち

一般的なマフラー交換より低コストで印象を変えられる

マフラーカッターの最大の魅力のひとつは、本格的なマフラー交換に比べて圧倒的に低コストでカスタムできる点です。

一般的なマフラー交換では本体価格に加えて取付工賃も必要になり、合計で数万円から10万円以上かかることもありますが、マフラーカッターならもっと手頃な価格で印象を変えられます。

マフラーカッターとマフラー交換の価格差を比較してみると、以下のようになります。

マフラーカッターのメリットマフラー交換のデメリット
価格が安い(3千円〜2万円程度)
工賃がかからない(DIY可能)
車検への影響が少ない
元に戻すのが簡単
本体価格が高い(3万円〜10万円)
工賃がかかる(5千円〜1万円)
車検時にトラブルの可能性
音が大きく近所迷惑の恐れ

マフラーカッターなら、音量にはあまり影響せず見た目だけを変えるので、近所トラブルや車検の心配もありません。

本格的なマフラー交換を考えている方も、まずはマフラーカッターから試してみるのもひとつの選択肢です。

費用対効果を考えると、カスタムの入門編としてピッタリだと思いますよ!

ジムニーJB64におすすめマフラーカッター3選

ジムニーJB64をカッコよく変身させるなら、専用設計されたマフラーカッターがおすすめです。

ここからは、JB64に特にフィットする厳選されたマフラーカッター3選を紹介していきましょう。

JB64専用設計だから安心して取り付けられますね!

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

ブランド型式特徴購入

ロッソモデロ
JB64チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
JB64専用設計でジャストフィット
高級感のある素材感と「ROSSO MODELLO」の刻印
純正マッドフラップとの干渉がない
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ロッソモデロ
JB74チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
JB64専用設計でジャストフィット
高級感のある素材感と「ROSSO MODELLO」の刻印
純正マッドフラップとの干渉がない
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ショウワガレージ
JB64/74JB64/74の純正マフラー形状に合わせた専用設計
ステンレス製で耐久性が高い
控えめながらも存在感のあるデザイン
価格が手頃(10,000円前後)
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5ZIGEN
JB74オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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5ZIGEN
JB23オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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5ZIGEN
JB64オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
高品質なステンレス素材で耐久性が高い
5ZIGENブランドの刻印入り
JB64に合わせたフィット感の良い設計
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ロッソモデロ MARVELOUS T1(マフラー屋が作った本格派カッター)

ロッソモデロのMARVELOUS T1は、マフラーメーカーならではの技術を注ぎ込んだ高品質なマフラーカッターです。

人気のマフラーメーカーであるロッソモデロが作った製品なので、素材感や仕上げのクオリティが他のマフラーカッターとは一線を画しています。

このマフラーカッターの主な特徴は以下のとおりです。

  • チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
  • JB64/JB74専用設計でジャストフィット
  • 高級感のある素材感と「ROSSO MODELLO」の刻印
  • 純正マッドフラップとの干渉がない

価格は一般的なマフラーカッターと比べると高めで、チタニウムブルーが17,000円前後、チタニウムシルバーは受注生産で23,000円前後となっています。

マフラーカッターとしては高額ですが、本物のマフラーよりは安価で、見た目の変化と音質の変化も楽しめるコストパフォーマンスの良い商品です。

本物のマフラーメーカーのこだわりを感じられる一品だから、長く愛用できると思いますよ!

ショウワガレージ 専用マフラーカッター(純正形状に合わせた設計)

ショウワガレージの専用マフラーカッターは、純正のマフラー形状に合わせた設計が特徴的な商品です。

純正のデザインを尊重しながらも、エンド部分を太くしてスポーティさを演出するバランスの良さが人気の理由となっています。

このマフラーカッターの魅力は以下の点にあります。

  • JB64の純正マフラー形状に合わせた専用設計
  • ステンレス製で耐久性が高い
  • 控えめながらも存在感のあるデザイン
  • 価格が手頃(10,000円前後)

取り付けも簡単で、付属のバンドで固定するだけなので初心者でも安心して装着できます。

コストパフォーマンスが高く、純正感を損なわないデザインが好評で、多くのジムニーオーナーから支持されている製品です。

あまり派手すぎず、でもきちんと印象を変えたい方にぴったりだと思います!

5ZIGEN オーバルタイプ(ブランド刻印入りの高品質モデル)

人気ホイールメーカーとしても知られる5ZIGENのオーバルタイプマフラーカッターは、ブランド力と高品質が魅力です。

シンプルなステンレス製でありながら、5ZIGENの刻印が入った所有感を満たしてくれるデザインが、多くのオーナーから支持されています。

このマフラーカッターの主な特長は以下のとおりです。

  • オーバル形状で存在感抜群(106mm×70mm)
  • 高品質なステンレス素材で耐久性が高い
  • 5ZIGENブランドの刻印入り
  • JB64に合わせたフィット感の良い設計

価格は12,000円前後と、品質と知名度を考えると比較的リーズナブルな設定となっています。

シンプルながらも高級感のあるデザインで、ジムニーのリア周りを引き締める効果が期待できます。

有名ブランドのカスタムパーツで愛車をドレスアップしたい方にはオススメですよ!

ジムニーシエラJB74対応マフラーカッター3選

ジムニーシエラJB74のリア周りをより魅力的に演出するマフラーカッターを探している方におすすめの商品を紹介します。

JB74専用に設計された以下の3つのマフラーカッターは、見た目の印象を大きく変えてくれるでしょう。

シエラの存在感をさらに高めるアイテムがそろってますね!

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

ロッソモデロ チタンフェイスカッター(チタニウムブルー/シルバー)

ロッソモデロのチタンフェイスマフラーカッターMARVELOUS T1は、ジムニーシエラJB74専用設計の高品質マフラーカッターです。

マフラーメーカーであるロッソモデロの技術を活かしたこの製品は、見た目の高級感だけでなく、音質にもこだわった本格的なマフラーカッターになっています。

この製品の特徴は以下のような点です。

  • チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色展開
  • JB74専用設計で完璧なフィット感
  • 純正マッドフラップとの干渉がなく安心
  • メガホン効果で音質に広がりが生まれる

価格はチタニウムブルーが17,000円前後、受注生産のチタニウムシルバーが23,000円前後とマフラーカッターとしては高めの設定です。

しかし、その素材感と仕上げのクオリティは価格に見合ったものがあり、シエラのリア周りの印象を一変させる効果があります。

車体カラーによって選べる2種類の色も魅力的で、お気に入りの一台に変身させられますよ!

JB64と間違えないよう注意

SEIWA オーバルタイプ(W103mm×H83mmのチタンカラー)

SEIWAのオーバルタイプマフラーカッターは、ジムニーシエラ専用に設計された人気の高いアイテムです。

定番のオーバル形状とチタンカラーのコンビネーションが、シエラのリア周りに絶妙なアクセントをプラスしてくれます。

このマフラーカッターの魅力は以下のポイントにあります。

  • W103mm×H83mmの存在感あるオーバル形状
  • 落ち着いたチタンカラーの美しい仕上げ
  • JB74専用設計でフィット感が良い
  • 手頃な価格設定(8,000円前後)

取り付けも簡単で、初心者でも短時間で装着可能な点も高評価の理由です。

コストパフォーマンスに優れたこの製品は、手軽にシエラのリア周りをドレスアップしたい方に最適な選択肢といえるでしょう。

本格的なマフラー交換の前に、まずはこちらで印象チェンジしてみてはいかがですか?

AutoPartsAgency カーボンカバー付き(角度調整機能付き)

AutoPartsAgencyのカーボンカバー付きマフラーカッターは、個性的なデザインと機能性を兼ね備えた注目の製品です。

カーボン調のカバーが特徴的なこのマフラーカッターは、角度調整機能を備えており、お好みの角度に固定できるという自由度の高さが魅力となっています。

このマフラーカッターの特長は以下のとおりです。

  • カーボンカバーが目を引く個性的なデザイン
  • 角度調整機能で最適な位置に設定可能
  • SUS304ステンレス製で耐久性が高い
  • 汚れが目立ちにくいカーボン調の外観

価格は10,000円前後と、カーボンカバーと角度調整機能を考えると比較的リーズナブルな設定になっています。

他とは一味違ったデザインでシエラをカスタマイズしたい方にとって、絶好の選択肢となるでしょう。

カーボン好きの方には特におすすめの一品ですよ!

マフラーカッター取り付け方法4ステップ

マフラーカッターの取り付けは、専門知識がなくても簡単にできる初心者向けのDIYカスタムです。

以下の4つのステップで誰でも手軽に装着できるので、自分だけのカスタムを楽しんでみましょう。

簡単そうだけど、ちゃんと手順を守って取り付けましょう!

それでは各ステップを詳しく解説していきます。

マフラーの直径を測定して適合サイズを確認する

マフラーカッターを取り付ける前に、まずはマフラーの直径を正確に測定することが大切です。

マフラーカッターの内径がマフラーパイプの外径に合っていないと、しっかりと固定できずに走行中に脱落する恐れがあるんです。

サイズ確認の際には以下のポイントに注意しましょう。

  • ノギスやメジャーでマフラーパイプの外径を測定
  • マフラーカッターの適用サイズ範囲内か確認
  • ジムニーJB64の純正マフラー径は約50mm
  • 車種専用設計の場合は測定不要の場合も

マフラーカッターの説明には「適用サイズ45mm~55mm」などと記載されているので、自車のマフラー径がその範囲内に収まるか確認してください。

JB64/JB74専用設計のマフラーカッターであれば、基本的にはサイズを気にする必要はありませんが、念のため確認しておくと安心です。

測って確認するの、面倒くさいかもしれませんが、後々のトラブル防止のために大切なステップですよ!

付属のマフラーバンドを装着前に通しておく

マフラーカッターを取り付ける前に、付属のマフラーバンドをあらかじめマフラーに通しておくことが重要です。

マフラーカッターを被せた後からバンドを通そうとすると、スペースが狭くて作業がしづらくなってしまうため、先に準備しておくのがポイントなんです。

バンドのセットでは以下の点に注意しましょう。

  • 向かって左側にボルトの頭が来るように通す
  • バンドの向きを間違えるとボルトが締めにくい
  • 余裕を持たせた状態でセットする
  • 安心感を求めるなら2個のバンドでの固定も検討

マフラーバンドを通す際は、あとでラチェットレンチやスパナで締めやすい向きになるようにしましょう。

心配性の方や、より安心感を求める方は、サイズの合うマフラーバンドを追加で購入して2つ使いするのも良い方法です。

この準備をしっかりしておくと、あとの作業がスムーズに進みますよ!

位置決めしてからバンドを締めて固定する

マフラーカッターを装着したら、位置や角度を調整してから固定するのが重要なステップです。

一度バンドを固く締めてしまうと位置調整が難しくなるので、最初は軽く締めて位置を確認してから本締めするのがポイントになります。

位置決めと固定では以下の点に注意しましょう。

  • マフラーカッターのベロ部分を適度に曲げておく
  • バンパーやマッドフラップとの干渉を確認
  • 最初は手で締めてから位置を微調整
  • 問題なければスパナとラチェットレンチで本締め

マフラーカッターをまっすぐにするだけでなく、車体の他のパーツとのバランスも考慮して位置決めすると、より見栄えの良い仕上がりになります。

本締めの際は、バンドのボルトをしっかりと締めて固定し、ゆるみがないことを確認してください。

見た目のバランスを考えながら位置決めするのが、カスタムの醍醐味ですね!

脱落防止のためにワイヤーも付けておく

マフラーカッターを装着したら、最後に脱落防止ワイヤーを取り付けることをおすすめします。

ワイヤーは、万が一バンドが緩んでもマフラーカッターが完全に脱落して道路に落下するのを防ぐ安全対策として重要な役割を果たします。

脱落防止ワイヤーの取り付けでは以下のポイントに注意しましょう。

  • ステンレス製のワイヤーを使用する
  • マフラーカッターのボルトとマフラーを結ぶ
  • ある程度の余裕を持たせつつしっかり固定
  • ワイヤーがマフラーの熱で傷まないよう注意

脱落防止ワイヤーが付属していない製品の場合は、別途購入することをおすすめします。

耐荷重5kg程度の細いワイヤーでも、万が一の時にはマフラーカッターの落下を防ぐ効果が期待できます。

安全面を考えると、この小さな追加作業が大きな安心につながりますよ!

取付は必ずエンジン冷間時に

ちょっとした手間だけど安全第一!脱落事故は避けたいですね

マフラーカッターで得られる音の変化とは

マフラーカッターを取り付けると、見た目だけでなく排気音にも変化が生まれます。

本格的なマフラー交換とは異なるものの、音質の変化を楽しめるのもマフラーカッターの魅力のひとつです。

見た目だけでなく音まで変わるなんて一石二鳥ですね!

それでは音の変化について詳しく見ていきましょう。

本物のマフラーほどではないが音質に広がりが出る

マフラーカッターを取り付けると、排気音に微妙ながらも明らかな変化が現れます。

本格的なマフラー交換ほどの大きな音量変化ではありませんが、音質に広がりや深みが出ることで、より魅力的なエキゾーストノートを楽しむことができるんです。

音質の変化を期待する方は、以下のようなポイントに注目するとよいでしょう。

  • 直径の大きいマフラーカッターほど音に変化が出やすい
  • 筒状の長いタイプは共鳴効果が大きい
  • マフラーメーカー製のカッターは音質設計も考慮されている
  • アイドリング時よりも加速時に音の変化を感じやすい

実際に、ロッソモデロのMARVELOUS T1などを装着したオーナーからは「音に広がりが出た」という声が多く聞かれます。

音の変化は個人の感覚によるところも大きいですが、多くの場合、装着前と比べて排気音の質感が向上すると感じられるようです。

期待しすぎずにいると、意外な音の変化に喜べるかもしれませんね!

メガホン効果で排気音に変化が生まれる

マフラーカッターを装着すると、メガホン効果により排気音に変化が生まれます。

マフラーカッターの形状や素材によって音波の共鳴や反射の仕方が変わり、純正マフラーだけの時とは異なる音質を楽しめるようになるんです。

メガホン効果による音の変化には以下のような特徴があります。

  • 末広がり形状によって音が拡散される
  • 低音域がわずかに強調される
  • 音の響きに奥行きや立体感が増す
  • 特にアクセルを踏み込んだときの伸びのある音が変化

マフラーカッターの内側の形状も音に影響するため、同じ外観でも内部構造によって音質が異なることがあります。

音の変化を重視するなら、単なる見た目重視の製品よりも、マフラーメーカーが設計した専用カッターの方が期待できるでしょう。

メガホン効果で少し豊かになった排気音を楽しんでみてはいかがでしょうか?

JB23/JB64/JB74それぞれで音の変化が異なる

ジムニーの各モデル(JB23/JB64/JB74)によって、マフラーカッターを装着した際の音の変化は異なります。

これは純正マフラーの構造や排気量、エンジン特性の違いによるもので、同じマフラーカッターでも車種によって感じる音質の変化は様々なんです。

各モデルでの音の変化の違いについて、オーナーの声をまとめると以下のようになります。

  • JB23:軽自動車エンジンの高回転域での変化が大きい
  • JB64:新世代の軽エンジンで音質の洗練度が上がる
  • JB74:1.5Lエンジンならではの低音の厚みが増す
  • ターボ車は特に中高速域での音の変化を感じやすい

できれば自分と同じモデルにマフラーカッターを装着した人の意見や動画を参考にすると、より具体的な音のイメージを掴めるでしょう。

各世代のジムニーにはそれぞれ個性があり、マフラーカッターとの相性も異なるので、自車に合った選択が重要です。

音の変化を聞き比べるのも、ジムニーオーナーの楽しみの一つですね!

近所トラブルや車検の心配なく音質を楽しめる

マフラーカッターの最大のメリットのひとつは、音質に変化をもたらしながらも、近所トラブルや車検での問題を心配する必要がないことです。

本格的なマフラー交換と違って音量自体はそれほど大きくならないため、朝早くや夜遅くの出発・帰宅でも周囲に迷惑をかける心配が少ないのが大きな魅力です。

近所トラブルや車検の心配がないマフラーカッターには以下のような利点があります。

  • 音量ではなく音質が変わるので騒音問題になりにくい
  • 純正マフラーの消音機能はそのまま活かされる
  • 車検時に純正と見分けがつきにくく指摘されにくい
  • すぐに外せるので必要なら元に戻せる

音質の変化を手軽に楽しみたいけれど、近所の目も気になる、車検でのトラブルも避けたいという方にとって、マフラーカッターは理想的な選択肢といえるでしょう。

自己中心的なカスタムだと思われずに、大人のジムニーオーナーとしての楽しみ方を追求できるのが魅力です。

後ろめたさなく音質の変化を楽しめるから、毎日の運転が少し特別になりますよ!

ジムニーのマフラーカスタムで注意すべきポイント

ジムニーのマフラーカッターを取り付ける際には、いくつかの注意点があります。

せっかく取り付けたマフラーカッターを長く美しく使い続けるために、以下のポイントに気をつけましょう。

せっかくのカスタムを台無しにしないよう注意しましょう!

それでは各ポイントについて解説していきます。

純正マッドフラップとの干渉に注意

ジムニーの純正マッドフラップとマフラーカッターが干渉する場合があり、これに注意が必要です。

特に汎用タイプのマフラーカッターを選んだ場合、サイズや角度によっては走行中の振動でマッドフラップと接触し、傷つけたり異音の原因になったりすることがあります。

マッドフラップとの干渉を避けるために、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 取り付け前に位置関係を確認する
  • 車種専用設計のマフラーカッターを選ぶ
  • マフラーカッターの向きや角度を調整する
  • 取り付け後に実際に走行して干渉がないか確認

ロッソモデロのMARVELOUS T1のようなジムニー専用設計のマフラーカッターなら、純正マッドフラップとの干渉を考慮した設計になっているため安心です。

社外品のマッドフラップやリアバンパーを装着している場合は、特に注意が必要になります。

干渉による異音はカッコ悪いですし、せっかくのカスタムが台無しになりかねないので、しっかり確認しましょう!

定期的にバンドの緩みをチェックする

マフラーカッターを長く安全に使用するために、定期的にバンドの緩みをチェックすることが重要です。

走行中の振動や温度変化によってバンドが緩むことがあり、それが脱落事故につながる可能性があるので、定期的な点検は欠かせません。

バンドの緩みチェックでは以下のポイントに注意しましょう。

  • 洗車の際などに触ってみて緩みを確認
  • バンドのボルトを定期的に増し締め
  • 長距離走行後は特に注意してチェック
  • 脱落防止ワイヤーの状態も確認

特に取り付け直後の1週間程度は緩みやすいので、こまめにチェックすることをおすすめします。

また、スパナやラチェットレンチを車に積んでおけば、万が一の緩みにも対応できるので安心です。

定期点検の習慣をつけて、安全・安心なカーライフを楽しみましょう!

ピカールなどで定期的に汚れを落とす

マフラーカッターの見た目を美しく保つためには、定期的な清掃が欠かせません。

排気ガスのススやホコリ、雨水などによってマフラーカッターは徐々に汚れていき、特に高温になる部分は焼け跡のような変色も起きやすいんです。

美しさを維持するために、以下のようなお手入れ方法を実践しましょう。

  • 洗車時に外側を水洗いする
  • 金属磨き「ピカール」で定期的に磨く
  • 内側のカーボン汚れには専用クリーナーを使用
  • 洗剤や水道水のカルキが残らないよう注意

特に「ピカール」などの金属磨きは、ステンレスやチタン調のマフラーカッターをきれいに保つのに効果的です。

洗車後に洗剤が付着したままだと、マフラーが加熱された際にその跡が残ることがあるので、しっかりとすすぎましょう。

美しく輝くマフラーカッターはリアビューの見栄えを一段とよくしてくれますよ!

チタンカラーは経年で色あせることがある

チタンカラーのマフラーカッターは美しいブルーやシルバーの輝きが魅力ですが、経年変化による色あせがあることを理解しておきましょう。

特に高温にさらされる部分は熱による変色が起きやすく、初期の美しいグラデーションが徐々に変化していくことがあります。

色あせを遅らせたり対処したりするために、以下のポイントを押さえましょう。

  • 定期的に汚れを落とし熱の影響を軽減
  • 焼け跡には専用の金属磨きで対応
  • 純チタン製より「チタンカラー」は色あせしやすい
  • 色あせは使用環境や運転頻度により個体差がある

色あせは避けられない経年変化の一部ではありますが、定期的なメンテナンスによってある程度は美しさを維持できます。

また、経年変化による味わいとして楽しむ考え方もあり、マイカーならではの個性として捉えることもできるでしょう。

いい感じに色が変わってきたら、それはあなただけの味わいとして楽しんでみるのも一興ですよ!

マフラーカッターで手軽にドレスアップ、最高ですね!

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ジムニー マフラーカッター おすすめでよくある質問

ジムニー マフラーカッター おすすめはどれですか?

ジムニーJB64/JB74には、ロッソモデロの「MARVELOUS T1」がおすすめです。マフラーメーカーが作った専用設計で素材感が高級、取り付けも簡単なうえ見た目がスポーティになりますよ。チタニウムブルーとチタニウムシルバーの2色から選べるのも魅力でしょう。

ジムニー マフラーカッターで音はどう変わりますか?

マフラーカッターを装着すると音質が変化します。ロッソモデロのマフラーカッターでは、排気音に広がりが生まれ質感が向上するでしょう。ただし本格的なマフラー交換と比べると音量の増加は控えめなので、ご近所トラブルを気にせず楽しみたい方には最適な選択です。

ジムニー マフラーカッター 取り付けは難しいですか?

取り付けは非常に簡単です。付属のマフラーバンドをマフラーに通し、マフラーカッターを被せてボルトを締めるだけで完了します。10mmのスパナとラチェットレンチがあれば、ジャッキアップの必要もなく約15分程度で取り付けられますね。脱落防止のため補助バンドの追加もおすすめかもしれません。

ジムニー JB64 マフラーカッターのメリットは何ですか?

JB64用マフラーカッターの最大のメリットは、車検問題を気にせず手軽にドレスアップできる点です。本格マフラー交換と違い、取り付けが簡単で工賃が不要なうえ、純正マッドフラップとも干渉しません。見た目が劇的に変わるのに、近所迷惑になるほどの大きな音にならないバランスが魅力ですよ。

jb64 マフラーカッター みんカラで人気の商品はありますか?

みんカラでもロッソモデロの「MARVELOUS T1」は高い評価を得ています。他にも、5ZIGENのオーバルタイプやSEIWAのチタンカラー、AutoPartsAgencyのカーボンマフラーカッターなどが人気です。みんカラユーザーの間では、簡単DIYでリア周りをスポーティに変身させられる点が支持されていますね。

ジムニー jb23 マフラーカッターは新型と互換性がありますか?

JB23用とJB64/JB74用のマフラーカッターは設計が異なるため、互換性はありません。新型ジムニーに旧型用を付けると、フィット感が悪くなったり干渉が生じたりする可能性があります。購入する際は必ず車種に合った専用設計のものを選ぶことが大切ですよ。

CARTUNEマガジンではジムニーのマフラーカッターについて何と言っていますか?

CARTUNEマガジンでは、マフラーカッターはジムニーの外観を簡単かつ効果的にカスタマイズできるアクセサリーとして紹介されています。特にスポーティー感や個性を演出でき、取り付けが簡単で費用対効果に優れている点を強調しています。また、テールエンドの保護にも役立つとのことです。

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