【コスパ最強はコレ】デリカD5ドライブレコーダーおすすめ7選！4K対応から1万円台まで徹底比較

こんな悩みがありませんか？

また、せっかく高性能なドライブレコーダーを購入しても、取り付け方法や配線ルートを間違えると、アラウンドビューモニターなどの純正機能と干渉してしまうこともあります。

そこで今回はデリカD5におすすめのドライブレコーダー7選と、デジタルインナーミラー取り付けのポイントについて解説していきます。

デリカD5の特性を理解した上で最適なドライブレコーダーを選び、正しい取り付け方法を知ることで、万が一の事故やトラブルにもしっかり対応できる安心のドライブ環境が手に入ります。

この記事を参考にして、あなたのデリカD5に最適なドライブレコーダーを見つけましょう。

ブランド	特徴	購入
ユピテル Y-119d	超高精細4K録画でナンバーもクッキリ フロントカメラに4K対応STARVIS新搭載 専用ケーブル不要で駐車監視OK	Amazon 楽天
カロッツェリア VREC-DZ810D	4K録画で細部まで高精細に記録 本体を直接フロントガラスに取付可能 リアカメラは9mケーブルで余裕	Amazon 楽天
コムテック ZDR-055	前後ともに対角168度の超広角 最新STARVIS2で夜間もクリア 2.7インチ液晶で見やすさ抜群	Amazon 楽天
セルスター CS-92WQH	前後WQHD録画で超高画質 STARVIS IMX335搭載で夜間OK タッチパネル式で操作性抜群	Amazon 楽天
ケンウッド DRV-MR570	前後STARVIS搭載で夜間対応 広視野角レンズで死角が少ない 手動録画スイッチが押しやすい	Amazon 楽天
ユピテル WDT510c	1カメラ並みの価格で2カメラ 超広角でフロント160度リア150度 GPS・運転サポート機能も搭載	Amazon 楽天

デリカD5のドライブレコーダーおすすめ機種7選

デリカD5に最適なドライブレコーダーを7つのカテゴリーに分けてご紹介します。

あなたの使い方や予算に合わせて選べるよう、それぞれの特徴をまとめました。

• 4K録画対応の最新高画質モデル
• 前後2カメラ搭載で死角なし録画
• 夜間撮影に強いSTARVIS搭載機種
• コスパ最強の1万円台前後モデル
• ミラー型デジタルインナーミラー機能付き
• 360度全方位撮影できる全周囲モデル
• 駐車監視機能が標準搭載されたモデル

それぞれ詳しく解説していきます。

4K録画対応の最新高画質モデル

4K録画対応モデルなら相手のナンバープレートもクッキリ読み取れます。

フルHDの約4倍の解像度で記録できるため、事故時の証拠映像として最も信頼性が高いです。

実際に、デリカD5オーナーの多くが4K録画モデルを選んでいます。

特にユピテルY-119dは追加ケーブル不要で駐車監視ができるのが魅力です。

ただし4K録画は容量の大きいmicroSDカードが必要になります。

予算に余裕があるなら絶対に4K対応モデルを選んでおきたいですね。

4K録画なら証拠能力が段違い

前後2カメラ搭載で死角なし録画

前後2カメラ搭載モデルなら追突事故やあおり運転の証拠もバッチリ残せます。

前方だけでなく後方からの衝突や幅寄せも記録できるため、トラブル時の証拠として非常に有効でしょう。

実際に、デリカD5のような大型SUVは後方からの追突リスクが高いという特徴があります。

前後2カメラタイプは現在のドライブレコーダーの主流となっています。

取り付け工賃は若干高くなりますが、それだけの価値は十分あるでしょう。

デリカD5なら前後ともしっかり録画できる2カメラタイプが絶対おすすめです。

夜間撮影に強いSTARVIS搭載機種

STARVIS搭載モデルなら暗闇でもクリアな映像を記録できます。

ソニー製の高感度センサーSTARVISは夜間撮影性能が格段に優れています。

実際に、夜間走行が多いドライバーからSTARVIS搭載モデルは高い評価を得ています。

特にコムテックZDR-055は最新のSTARVIS2を採用しており夜間性能が抜群です。

暗い駐車場や街灯の少ない道路でも相手のナンバーをしっかり読み取れます。

夜間走行が多いならSTARVIS搭載モデルを選んでおけば間違いないですよ。

夜間性能は機種選びの重要ポイント

コスパ最強の1万円台前後モデル

予算を抑えたいならユピテルWDT510cが圧倒的にコスパ優秀です。

前後2カメラで1万5千円前後という価格ながら、必要な機能はしっかり搭載されています。

実際に、価格重視のデリカD5オーナーに選ばれている定番モデルとなっています。

モニターは小さめですが基本性能は上位モデルと遜色ありません。

ただしWEB限定モデルなので取扱説明書はダウンロードが必要です。

とにかく安く前後2カメラを導入したいなら絶対WDT510cがおすすめですね。

ミラー型デジタルインナーミラー機能付き

ミラー型ドライブレコーダーなら後方視界が劇的に改善されます。

デリカD5は荷物を積むと後方視界が遮られやすいという弱点があります。

実際に、アウトドア好きのデリカD5オーナーにミラー型が人気です。

コムテックZDR048はハーフミラータイプで通常ミラーとの切替も簡単です。

ただし最初は距離感の把握に慣れが必要でしょう。

キャンプや車中泊が多いならミラー型を選んでおくと快適ですよ。

メリット	デメリット
後方視界が大幅改善 荷物満載でも安心 取付が簡単 雨天時も見やすい	距離感に慣れが必要 画質は前後2カメラに劣る 配線作業がやや複雑 価格が高め

360度全方位撮影できる全周囲モデル

360度カメラなら側面からの衝突事故も確実に記録できます。

通常のドライブレコーダーでは撮影できない車両側面や車内の様子も録画可能です。

実際に、交差点での側面衝突事故の証拠映像として360度カメラが役立った事例が多数あります。

コムテックZDR-037は360度カメラとリアカメラを組み合わせた2カメラタイプです。

ただし360度カメラ部分の画質は通常の前後2カメラと比べるとやや劣ります。

全方位の記録を重視するなら360度モデルを検討してみるのもアリですよ。

駐車監視機能が標準搭載されたモデル

駐車監視機能があれば当て逃げやいたずら被害も記録できます。

専用ケーブルを追加購入せずに駐車監視ができるモデルならコストも抑えられます。

実際に、デリカD5のような大型車は駐車場でのトラブルが多いという特徴があります。

駐車監視機能は本体設定でオンオフを切り替えられる機種が便利です。

長時間駐車する機会が多いならバッテリーへの負担も考慮しましょう。

駐車場でのトラブルが心配なら駐車監視機能付きモデルが安心ですね。

デリカD5にドライブレコーダーを取り付ける3つのメリット

デリカD5にドライブレコーダーを取り付けると、様々なトラブルから身を守れます。

特に大型SUVならではのメリットが3つあるので確認しておきましょう。

• 事故時の証拠映像を確実に残せる
• あおり運転や当て逃げ被害を記録できる
• 駐車中のいたずらや盗難対策になる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

事故時の証拠映像を確実に残せる

ドライブレコーダーがあれば事故の瞬間を客観的な証拠として残せます。

相手との主張が食い違った際も映像があれば保険会社や警察への説明がスムーズです。

実際に、ドライブレコーダーの映像によって過失割合が有利になったケースは数多くあります。

特にデリカD5のような大型車は視界の死角が多く事故リスクが高めです。

もらい事故に遭った際も映像証拠があれば泣き寝入りせずに済むでしょう。

自分の運転に自信があってもドラレコは絶対に付けておくべきですよ。

証拠映像は保険請求に必須

あおり運転や当て逃げ被害を記録できる

あおり運転の被害に遭った時もドライブレコーダーがあれば警察に証拠提出できます。

後方からの執拗な追い回しや幅寄せ行為も前後2カメラなら確実に記録可能です。

実際に、ドライブレコーダーの映像が決め手となって検挙された事例は年々増加しています。

デリカD5は大型SUVなので後方からあおられやすい傾向があります。

駐車監視機能付きなら駐車場での当て逃げ被害も記録できて安心です。

悪質なドライバーから身を守るためにもドラレコは必須アイテムですね。

駐車中のいたずらや盗難対策になる

駐車監視機能があれば車を離れている間のトラブルも記録できます。

衝撃を検知すると自動的に録画が開始されるので犯人の特定に役立つでしょう。

実際に、デリカD5のような人気車種は盗難やいたずらの標的になりやすい傾向があります。

アウトドアで使うデリカD5なら遠出先の駐車場でも安心できます。

ただし駐車監視を使いすぎるとバッテリー上がりのリスクもあるので注意が必要です。

大切な愛車を守るためにも駐車監視機能付きモデルがおすすめですよ。

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デリカD5向けドライブレコーダーの選び方4ポイント

デリカD5に最適なドライブレコーダーを選ぶには4つのポイントがあります。

これから紹介する基準を満たせば失敗することはありません。

• 画質はフルHD以上を選ぶ
• 前後2カメラタイプが最も実用的
• 視野角は対角160度以上が理想
• 駐車監視機能の有無を確認する

順番に詳しく解説していきます。

画質はフルHD以上を選ぶ

ドライブレコーダーの画質は最低でもフルHD200万画素以上を選びましょう。

事故時に相手のナンバープレートをしっかり読み取れるかどうかが最も重要です。

実際に、低画質のドライブレコーダーでは肝心なナンバーが判別できないケースがあります。

予算に余裕があるなら4K録画対応モデルを選ぶと安心度が段違いです。

HDR機能があれば逆光や夜間でも白飛びや黒潰れを抑えられます。

画質をケチると後で絶対後悔するので妥協しないでくださいね。

フルHD以上が証拠として有効

前後2カメラタイプが最も実用的

ドライブレコーダーは前方だけでなく後方も撮影できる2カメラタイプが絶対おすすめです。

追突事故やあおり運転の証拠を残すには後方カメラが必須でしょう。

実際に、前方のみのドライブレコーダーでは後ろからのトラブルに対応できません。

デリカD5は車体が大きいのでリアカメラケーブルは9m以上が安心です。

取り付け工賃は若干高くなりますが前後2カメラの価値は十分あります。

前方のみは絶対避けて前後2カメラタイプを選んでおきましょう。

項目	前方のみ	前後2カメラ
本体価格	1万円前後	1.5〜5万円
取付工賃	5千円前後	1〜2万円
証拠能力	△	◎
後方撮影	×	○
推奨度	△	◎

視野角は対角160度以上が理想

ドライブレコーダーの視野角は対角160度以上あると安心です。

広角レンズなら車線変更時の側面や交差点での左右確認もカバーできます。

実際に、視野角が狭いと肝心な瞬間が映像に映らないという失敗があります。

コムテックZDR-055は前後ともに対角168度の超広角レンズを採用しています。

ただし広角すぎると画質が若干落ちるというデメリットもあるので注意しましょう。

視野角と画質のバランスを考えて対角160度前後がベストですね。

狭すぎると重要な瞬間を逃す

駐車監視機能の有無を確認する

駐車監視機能があれば車を離れている間のトラブルも記録できます。

専用ケーブルが標準装備されているモデルなら追加費用なしで駐車監視が可能です。

実際に、駐車中の当て逃げやいたずら被害は意外と多いのが現状です。

ユピテルY-119dは駐車監視用ケーブルが標準装備なのでコスパ抜群です。

長時間の駐車監視はバッテリー上がりのリスクがあるので使い方に注意しましょう。

アウトドアで使うデリカD5なら駐車監視機能は絶対あった方がいいですよ。

デリカD5におすすめの前後2カメラドライブレコーダー6選

デリカD5に最適な前後2カメラドライブレコーダーを6機種厳選しました。

それぞれの特徴や価格帯を比較しながら、あなたにピッタリの1台を見つけましょう。

• ユピテル Y-119d（4K録画・駐車監視標準搭載）
• カロッツェリア VREC-DZ810D（4K録画・ウルトラナイトサイト搭載）
• コムテック ZDR-055（超広角168度・STARVIS2搭載）
• セルスター CS-92WQH（WQHD370万画素・タッチパネル式）
• ケンウッド DRV-MR570（コスパ重視・STARVIS搭載）
• ユピテル WDT510c（圧倒的低価格・1万5千円前後）

それぞれ詳しく見ていきます。

ユピテル Y-119d（4K録画・駐車監視標準搭載）

ユピテルY-119dは4K録画対応で最も画質が優れたモデルです。

駐車監視用ケーブルが標準装備されているため追加費用なしで24時間監視が可能でしょう。

実際に、2025年1月発売の最新モデルで性能と機能性のバランスが抜群です。

フロントカメラは対角165度で視野角も十分に広く撮影範囲をカバーします。

WEB限定モデルなので取扱説明書はダウンロードする必要がある点に注意しましょう。

高画質と駐車監視を両立したい人にY-119dは最高の選択ですよ。

駐車監視ケーブル標準装備が魅力

カロッツェリア VREC-DZ810D（4K録画・ウルトラナイトサイト搭載）

カロッツェリアVREC-DZ810Dは夜間撮影性能が最高レベルのモデルです。

ウルトラナイトサイト機能により暗闇でも色彩豊かに記録できます。

実際に、2024年12月発売のパイオニア最新モデルで信頼性も抜群です。

3インチの大型液晶画面で確認作業がとてもスムーズに行えます。

ただしフロントカメラの対角が139度とやや狭めなので注意が必要です。

夜間走行が多いならVREC-DZ810Dを選んでおけば間違いないですね。

コムテック ZDR-055（超広角168度・STARVIS2搭載）

コムテックZDR-055は超広角レンズと高感度センサーを兼ね備えたバランス型です。

前後カメラともに対角168度の超広角レンズで死角を最小限に抑えられます。

実際に、STARVIS2搭載で夜間撮影性能も大幅に向上したモデルです。

駐車監視機能は本体設定でオンオフの切り替えが簡単にできます。

広角レンズなので昼間のナンバー読み取り精度がやや落ちる点は理解しておきましょう。

性能のバランスを重視するならZDR-055がベストチョイスですよ。

日本製で3年保証が付いて安心

セルスター CS-92WQH（WQHD370万画素・タッチパネル式）

セルスターCS-92WQHは前後ともWQHD録画が可能な高画質モデルです。

タッチパネル式の液晶画面で直感的な操作ができるのが大きな魅力でしょう。

実際に、WQHD370万画素はフルHDとの違いが一目で分かる高精細さです。

クイック録画専用ボタンがあるので緊急時の手動録画もスムーズです。

フロントカメラの視野角が106度とやや狭めなので画質重視の設計となっています。

タッチパネルの使いやすさと高画質を求める人にピッタリですね。

ケンウッド DRV-MR570（コスパ重視・STARVIS搭載）

ケンウッドDRV-MR570はコストパフォーマンスに優れた実用的なモデルです。

前後カメラにSTARVIS搭載で夜間撮影もしっかりカバーできます。

実際に、必要な機能を押さえつつ価格を抑えたバランスの良い製品です。

業界トップクラスのF1.8明るいレンズを採用しており光量不足に強いです。

保証期間が1年間と短めなので長期保証が欲しい人には向かないでしょう。

価格の安さを優先するならDRV-MR570が最有力候補ですよ。

ユピテル WDT510c（圧倒的低価格・1万5千円前後）

ユピテルWDT510cは前後2カメラで1万5千円前後という圧倒的コスパが魅力です。

フロントカメラはHDR搭載フルHD200万画素で基本性能は十分にあります。

実際に、価格重視のユーザーから絶大な支持を集めている定番モデルです。

モニターは小さめで機能性も必要最低限ですが価格を考えれば十分でしょう。

2020年8月発売と少し前のモデルなので最新機能は期待できません。

とにかく安く前後2カメラを導入したいならWDT510cで決まりですね。

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デリカD5にミラー型ドライブレコーダーを取り付ける3つの利点

デリカD5にミラー型ドライブレコーダーを取り付けると運転環境が劇的に改善されます。

特にアウトドアやファミリーユースが多いデリカD5には3つの大きなメリットがあります。

• 後方視界が大幅に改善される
• 荷物満載時でも後ろが見える
• 純正ミラーに被せるだけで取付簡単

それぞれ解説していきましょう。

後方視界が大幅に改善される

ミラー型ドライブレコーダーならリアカメラの映像をミラー全面に表示できます。

従来のルームミラーと比べて後方視界が圧倒的に広くクリアに見えるでしょう。

実際に、デジタルインナーミラー機能により死角を大幅に減らせます。

コムテックZDR048はハーフミラータイプでスイッチ切替も簡単です。

最初は距離感に違和感がありますが慣れれば非常に便利になります。

後方視界の改善を求めるならミラー型が絶対おすすめですよ。

視界の広さは安全運転に直結

荷物満載時でも後ろが見える

デリカD5でキャンプや車中泊をする時に荷物で後方が見えない問題を解決できます。

後部座席に同乗者がいる場合でもリアカメラの映像で視界を確保できます。

実際に、アウトドア派のデリカD5オーナーにミラー型が特に人気です。

リアウインドウに取り付けたカメラの映像なので荷物の影響を受けません。

ファミリーユースでも後部座席にチャイルドシートがあっても大丈夫です。

荷物をたくさん積むデリカD5ならミラー型の恩恵は計り知れないですね。

純正ミラーに被せるだけで取付簡単

ミラー型ドライブレコーダーはシリコンバンドで固定するだけで取付完了です。

純正ミラーを取り外す必要がないので作業時間も短く済むでしょう。

実際に、取り付けの手軽さもミラー型が選ばれる理由の一つです。

コムテックZDR048はセパレートタイプでミラー角度に影響されません。

ただし配線を綺麗に隠して設置するにはある程度の技術が必要です。

取付の簡単さを重視するならミラー型が最適な選択ですよ。

デリカD5におすすめのミラー型ドライブレコーダー

デリカD5に最適なミラー型ドライブレコーダーをご紹介します。

デジタルインナーミラー機能搭載で後方視界が劇的に改善されるモデルです。

• コムテック ZDR048（デジタルインナーミラー機能搭載）

詳しく見ていきましょう。

コムテック ZDR048（デジタルインナーミラー機能搭載）

コムテックZDR048はデジタルインナーミラー機能搭載の最新ミラー型モデルです。

リアカメラの映像をミラー全面に表示できるため後方視界が大幅に改善されます。

実際に、2023年12月発売のコムテック最新ミラー型として高い評価を得ています。

ハーフミラータイプなので本体側面のスイッチでデジタルミラーと通常ミラーを簡単に切替できます。

前後カメラともにOMNIVISION社のPureCel Plus技術搭載CMOSセンサーを採用しています。

取り付けはシリコンバンドで純正ミラーに被せるだけなので作業も簡単です。

荷物満載でも後方の様子がクリアに見えるのが最大の魅力です。

ただし画質は距離が離れるとナンバーの識別がやや難しくなります。

タッチパネル式ではなくボタン操作なので好みが分かれるところでしょう。

距離感の把握には最初は慣れが必要ですが、慣れれば非常に便利になりますよ。

日本製で3年保証付き

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デリカD5に360度ドライブレコーダーを取り付ける2つの理由

デリカD5に360度ドライブレコーダーを取り付けると全方位の記録が可能になります。

通常の前後2カメラでは撮影できない範囲もカバーできる2つの理由があります。

• 側面からの衝突事故も記録できる
• 車内の状況も同時に撮影可能

それぞれ解説していきます。

側面からの衝突事故も記録できる

360度カメラなら交差点での側面衝突も確実に証拠として残せます。

通常の前後2カメラでは撮影できない車両側面の状況も全て記録可能です。

実際に、交差点事故では側面からの衝突が多く360度カメラが証拠として役立っています。

コムテックZDR-037は360度カメラとリアカメラを組み合わせた2カメラタイプです。

HDR機能搭載で白とびや黒つぶれなどの明暗差を補正して安定した映像を記録します。

側面事故のリスクを考えると360度カメラは非常に有効な選択肢ですね。

全方位記録で証拠能力最強

車内の状況も同時に撮影可能

360度カメラなら車内の様子も同時に撮影できるため様々な場面で活用できます。

ファミリーユースでは子供の様子を記録したりドライブの思い出を残せます。

実際に、車内撮影機能は事故時の乗員の状況確認にも役立つことがあります。

フロントカメラは約800万画素の高画質な360度カメラを搭載しています。

ただし360度カメラ部分の画質は通常の前後2カメラと比べるとやや劣ります。

車内撮影も必要なら360度カメラを検討してみる価値がありますよ。

デリカD5におすすめの360度ドライブレコーダー

デリカD5に最適な360度ドライブレコーダーをご紹介します。

全方位撮影とリアカメラを組み合わせた最強の記録システムです。

• コムテック ZDR-037（360度カメラ+リヤカメラ）

詳しく見ていきましょう。

コムテック ZDR-037（360度カメラ+リヤカメラ）

コムテックZDR-037は360度カメラとリアカメラを組み合わせた前後2カメラモデルです。

前方の事故だけでなく側面や車内や後方の映像も全て記録できます。

実際に、2021年2月発売のコムテック360度モデルとして実績があります。

従来の360度ドライブレコーダーでは映りにくかった信号機もしっかり記録できます。

HDR機能を搭載しているため白とびや黒つぶれなどの明暗差を補正して安定した映像になります。

フロントカメラには約800万画素の高画質な360度カメラを搭載しています。

横から衝突されたときにも映像が残るのが最大のメリットです。

ただし価格が高めで360度カメラ部分の画質は通常モデルと比べるとやや劣ります。

画質のキレイさを最優先する人には前後2カメラタイプの方がおすすめです。

全方位の記録を重視するならZDR-037が最適な選択ですよ。

設定で高画質モード変更も可能

デリカD5のドライブレコーダー取り付け時の注意点3つ

デリカD5にドライブレコーダーを取り付ける際には3つの注意点があります。

これから紹介するポイントを押さえれば綺麗で確実な取り付けができます。

• リアカメラケーブルは底引き配線が推奨
• デジタルインナーミラーはフィルム濃度を確認する
• ツィーター通線はピラー内の配線経路に注意

それぞれ詳しく解説していきます。

リアカメラケーブルは底引き配線が推奨

デリカD5のリアカメラケーブルは底引き配線で施工するのが最も綺麗です。

天井沿いに配線する方法もありますが、底引きなら配線が完全に隠れて見栄えが良くなります。

実際に、専門店では底引き配線を推奨しているケースが多いです。

底引き配線はフロントからリアハッチまで内張を外して丁寧に作業します。

DIYでの作業は難易度が高いので専門店に依頼するのが確実でしょう。

綺麗な仕上がりを求めるなら底引き配線で施工してもらいましょうね。

専門店なら底引き配線も対応可

デジタルインナーミラーはフィルム濃度を確認する

デリカD5のリアウインドウはフィルムが濃いため室内用カメラでは夜間の視認性に問題が出ます。

フィルム濃度によってはデジタルインナーミラー内の設定でも夜間判別が困難になります。

実際に、デリカD5では室外タイプのカメラを選ぶ方が確実です。

リアスポイラーを外してカメラを装着する方法なら綺麗に仕上がります。

ナンバー灯横への取付はバックカメラより低くなるため避けた方が無難です。

フィルム濃度を必ず確認してから室内用か室外用かを判断しましょうね。

ツィーター通線はピラー内の配線経路に注意

デリカD5のピラーへの通線作業は配線経路が複雑で難易度が高いです。

ツィーター用のスピーカーケーブルを新設する場合はピラー内部の構造を理解する必要があります。

実際に、ピラーへの通線は専門店でも毎回難儀する作業の一つです。

ドライブレコーダーの配線も同様にピラー内を通すケースがあります。

経験豊富な専門店に依頼すればピラー内の通線もスムーズに対応してもらえます。

DIYでの作業は避けて専門店に任せるのが安心ですよ。

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デリカD5でアラウンドビューモニターとドライブレコーダーを併用する方法

デリカD5でアラウンドビューモニターとドライブレコーダーを併用する方法があります。

純正システムを活かしながらドライブレコーダー機能も追加できる3つの方法をご紹介します。

• 分配キットで映像を分岐させる
• バックカメラ映像をナビとミラーに送る
• 純正システムを活かした配線設計

それぞれ解説していきます。

分配キットで映像を分岐させる

分配キットを使用すればバックカメラの映像を複数の機器に送ることができます。

純正のアラウンドビューモニターとドライブレコーダーの両方で映像を共有できるでしょう。

実際に、分配キットを使った併用システムは専門店で一般的な施工方法です。

純正ミラー内にバック映像がある場合も分配キットで対応できます。

配線作業には専門知識が必要なので施工は必ず専門店に依頼しましょう。

分配キットを使えば純正機能とドラレコを両立できますよ。

純正機能を残したまま増設OK

バックカメラ映像をナビとミラーに送る

バックカメラの映像をナビとデジタルミラーの両方に送信することも可能です。

リバースギアに入れると自動的にナビにバックカメラ映像が表示されます。

実際に、アルパインのデジタルミラーとナビの連携システムがこの方式です。

デジタルミラーとナビの両方で映像を確認できるため利便性が高いです。

配線設計が複雑になるので施工は経験豊富な専門店に任せるのが安心でしょう。

ナビとミラーの両方で使いたいなら分配システムがベストですね。

純正システムを活かした配線設計

純正のアラウンドビューモニターシステムを損なわずにドラレコを追加できます。

専門店なら純正配線を活かした最適な配線設計を提案してくれるでしょう。

実際に、純正システムとの併用施工は専門店の技術力が問われる作業です。

配線の取り回しやカプラー接続は専門知識が不可欠です。

DIYでの作業は純正システムを破損するリスクがあるので避けましょう。

純正機能を残しながらドラレコを追加したいなら専門店に相談してくださいね。

デリカD5のドライブレコーダー取付費用と工賃の目安3つ

デリカD5のドライブレコーダー取付費用と工賃の目安をご紹介します。

機種のタイプによって工賃が大きく変わるので3つのパターンを確認しましょう。

• 前後2カメラタイプは工賃込み3〜5万円
• ミラー型は配線作業で5〜7万円程度
• 専門店なら底引き配線も対応可能

それぞれ詳しく見ていきます。

前後2カメラタイプは工賃込み3〜5万円

前後2カメラタイプのドライブレコーダーは本体価格と工賃込みで3〜5万円程度が相場です。

機種のグレードや施工内容によって価格は変動しますが標準的な範囲でしょう。

実際に、コスパ重視モデルなら3万円前後で収まるケースもあります。

4K録画モデルや高機能タイプは本体価格が高めになります。

天井沿い配線なら工賃は安めですが底引き配線は追加料金がかかるでしょう。

前後2カメラなら総額5万円以内に収まるケースが多いですよ。

標準施工なら3〜5万円が相場

ミラー型は配線作業で5〜7万円程度

ミラー型ドライブレコーダーは配線作業が複雑なため5〜7万円程度かかります。

室外カメラタイプの場合はリアスポイラー加工が必要でさらに費用が上がるでしょう。

実際に、ミラー型は前後2カメラよりも施工難易度が高く工賃も高めです。

分配キットを使用する場合はさらに部品代と工賃が追加されます。

デリカD5のフィルム濃度によっては室外カメラが必須になるので注意しましょう。

ミラー型は便利ですが費用は前後2カメラより高めになりますね。

専門店なら底引き配線も対応可能

専門店なら底引き配線やピラー内通線などの高度な施工にも対応してくれます。

底引き配線は追加で5千円〜1万円程度かかりますが仕上がりが格段に綺麗です。

実際に、専門店の技術力次第で仕上がりの美しさが大きく変わります。

カー用品店よりも専門店の方が高度な施工技術を持っているケースが多いです。

見積もりを複数の店舗で取って施工内容と価格を比較するのがおすすめでしょう。

綺麗な仕上がりを求めるなら多少高くても専門店に依頼しましょうね。

ブランド	特徴	購入
ユピテル Y-119d	超高精細4K録画でナンバーもクッキリ フロントカメラに4K対応STARVIS新搭載 専用ケーブル不要で駐車監視OK	Amazon 楽天
カロッツェリア VREC-DZ810D	4K録画で細部まで高精細に記録 本体を直接フロントガラスに取付可能 リアカメラは9mケーブルで余裕	Amazon 楽天
コムテック ZDR-055	前後ともに対角168度の超広角 最新STARVIS2で夜間もクリア 2.7インチ液晶で見やすさ抜群	Amazon 楽天
セルスター CS-92WQH	前後WQHD録画で超高画質 STARVIS IMX335搭載で夜間OK タッチパネル式で操作性抜群	Amazon 楽天
ケンウッド DRV-MR570	前後STARVIS搭載で夜間対応 広視野角レンズで死角が少ない 手動録画スイッチが押しやすい	Amazon 楽天
ユピテル WDT510c	1カメラ並みの価格で2カメラ 超広角でフロント160度リア150度 GPS・運転サポート機能も搭載	Amazon 楽天

デリカD:5のドライブレコーダーでよくある質問

デリカD:5に純正ドライブレコーダーは取り付けられますか?

はい、デリカD:5には純正ドライブレコーダーの設定がありますが、後付けの社外品を選ぶことで純正より高性能で価格を抑えることができます。前後2カメラタイプなら1万5千円程度から選択可能ですよ。

デリカにデジタルインナーミラーの純正品はありますか?

デリカD:5には純正のデジタルインナーミラーオプションがありますが、社外品のコムテックZDR048などを選ぶとドライブレコーダー機能も同時に搭載できます。取り付けもシリコンバンドで簡単に固定できるため便利でしょう。

デリカD:5におすすめのドラレコを教えてください。

前後2カメラタイプがおすすめです。4K高画質ならユピテルY-119dやカロッツェリアVREC-DZ810D、コスパ重視ならユピテルWDT510cが人気ですね。画質はフルHD以上を選べば、相手のナンバープレートもしっかり読み取れます。

デリカのデジタルインナーミラーとアラウンドビューモニターは併用できますか?

併用は可能ですが、配線の取り回しには工夫が必要になります。デジタルインナーミラー搭載ドラレコを選ぶ場合、リアカメラの映像をナビ側にも分配できる分配キットを使用すると、両方の機能を活かせるでしょう。

デリカD:5にデジタルインナーミラーを取り付ける方法は?

コムテックZDR048のようなミラー型ドラレコなら、純正ミラーに重ねてシリコンバンドで固定するだけで簡単に取り付けられます。リアカメラは室外タイプを選ぶと、リアスポイラー下などに設置することで濃いフィルムでも鮮明な映像が得られますね。

デリカD:5向けのデジタルインナーミラーでおすすめは?

アルパインの10型デジタルミラーやコムテックZDR048がおすすめです。前後166度の超広角レンズで視野が広く、荷物を満載していても後方の様子がしっかり確認できます。ハーフミラータイプなら通常ミラーとの切り替えも簡単ですよ。

デリカD:5の欠点は何ですか?

デリカD:5はリアガラスのフィルムが濃いため、室内タイプのデジタルインナーミラーやドラレコのリアカメラでは夜間の視認性が低下する可能性があります。そのため室外タイプのカメラを選ぶか、リアスポイラー下への取り付けを検討するのがよいでしょう。