【失敗しない選び方】デリカD5ナビおすすめ3選！9インチと7インチを徹底比較

こんな悩みがありませんか?

間違った選択をしてしまうと、取り付けができなかったり、アラウンドモニターなどの機能が使えなかったりと、後悔することになりかねません。

そこで今回はデリカD5におすすめのナビと失敗しない選び方について解説していきます。

この記事を読めば、カロッツェリアやケンウッド、アルパイン、クラリオンなどの人気メーカーから、あなたのデリカD5に最適なナビを自信を持って選べるようになります。

旧型のデリカD5にも対応した情報をお届けしますので、ぜひ最後まで読んで理想のカーナビ環境を手に入れましょう。

ブランド	特徴	購入
カロッツェリア楽ナビ	高精細HDパネルで地図が見やすい 楽ナビならではの直感的な操作性 HDMI入力で外部機器も接続可能 コンパクトでダッシュボードを圧迫しない	Amazon 楽天
ケンウッド彩速ナビ	安心の日本製で品質が高い シンプルな操作で初心者向け 地デジチューナー内蔵で追加費用なし 価格が手頃でコスパ優秀	Amazon 楽天
パナソニックストラーダ	HD液晶で地図が美しく表示される VICS WIDEで渋滞情報が正確 Bluetooth接続でスマホ連携が簡単 シンプルな2TOPメニューで使いやすい	Amazon 楽天

デリカD5におすすめのナビ3選

デリカD5に取り付けできる社外ナビの中から、特におすすめの3つのモデルをご紹介します。

純正ナビは約37万円と高額ですが、社外ナビなら費用を抑えながら高性能なナビが手に入ります。

• カロッツェリア楽ナビ
• ケンウッド彩速ナビ
• カロッツェリアサイバーナビ

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

カロッツェリア楽ナビ

カロッツェリア楽ナビAVIC-RQ721-DCは、誰もが使いやすい9インチの定番モデルです。

楽ナビという名前のとおり操作がシンプルで、機械の操作が苦手な人でも迷わず使えます。

実際に、楽ナビを選ぶ人には以下のような特徴があります。

このように楽ナビは使いやすさと機能性を両立したバランスの良いモデルなんです。

地図更新は最大1年分が付いていて、年2回の配信で常に新しい情報が手に入ります。

初めてカーナビを使う人や、シンプルな操作性を求める人にぴったりですよ。

HDMI入出力付き

ケンウッド彩速ナビ

ケンウッド彩速ナビMDV-M910HDLは、お手頃価格でコスパに優れたモデルです。

安心の国内生産で品質が高く、長野県の工場で丁寧に作られています。

実際に、彩速ナビを選ぶ人には以下のような特徴があります。

このように彩速ナビは価格と性能のバランスが取れた優秀なモデルなんですね。

駐車場やドライブスルーがある施設を検索できるPOIジャンル付帯設備検索も便利です。

費用を抑えながらも音質にこだわりたい人におすすめですよ。

Wi-Fi接続でスマホ動画視聴可能

カロッツェリアサイバーナビ

カロッツェリアサイバーナビAVIC-CQ912-4-DCは、最高峰のハイスペックなカーナビです。

圧倒的な高音質で音楽や映画を楽しみたい人に最適なモデルとなっています。

実際に、サイバーナビを選ぶ人には以下のような特徴があります。

このようにサイバーナビは他のモデルとは一線を画す高性能な機能が満載なんです。

Webブラウザを使ってYouTube動画を大画面で直接操作・再生できる機能も搭載されています。

価格は高めですが、車内エンターテインメントを最高に楽しみたい人にはこれ一択でしょう。

社外ナビと純正ナビを比較する3つのポイント

デリカD5のナビ選びでは、社外ナビと純正ナビを比較することが大切です。

それぞれのメリットとデメリットを理解すれば、自分に合ったナビが見つかります。

• 価格を比較する
• 操作性を比較する
• 機能と音質を比較する

それぞれ解説していきます。

価格を比較する

社外ナビは純正ナビと比べて価格が大幅に安く、費用を抑えられます。

純正ナビの10.1インチモデルは約37万円もしますが、社外ナビなら半額以下で購入可能です。

実際に、価格面で社外ナビを選ぶ人には以下のような理由があります。

このように社外ナビは価格面で大きなメリットがあるんですね。

取付キットを含めても純正ナビの半額程度で済むため、コストパフォーマンスが抜群です。

限られた予算で高性能なナビを手に入れたい人には社外ナビが断然おすすめですよ。

社外ナビは純正の半額以下

操作性を比較する

純正ナビは車両との連携性が高く、ステアリングスイッチとの連動が完璧です。

一方で社外ナビは一部の機能が制限されますが、基本的な操作性は十分に優れています。

実際に、操作性の違いには以下のようなポイントがあります。

このように純正ナビと社外ナビでは操作方法に若干の違いがあるんです。

アルパインの社外ナビではカメラスイッチがルームミラーのボタンから操作する形になります。

ステアリングスイッチの完全連動にこだわらなければ、社外ナビでも十分快適に使えますよ。

一部機能は本体操作が必要

機能と音質を比較する

社外ナビは機能面と音質面で純正ナビを上回るモデルが多く存在します。

特にサイバーナビの音質は圧倒的で、純正ナビでは味わえない臨場感が得られるんです。

実際に、機能と音質で社外ナビを選ぶ人には以下のような理由があります。

このように社外ナビは純正ナビにはない魅力的な機能が満載なんですね。

カメラの画質については純正も社外も大きな差はなく、どちらも十分な性能を持っています。

音楽や映画を車内で本格的に楽しみたい人には社外ナビが最適な選択肢ですよ。

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9インチナビを選ぶべき3つの理由

デリカD5には9インチの大画面ナビが最適で、多くのメリットがあります。

7インチモデルより価格は高くなりますが、その価値は十分にあると言えるでしょう。

• 画面が大きくて見やすい
• 全席から確認しやすい
• 地図が鮮明に表示される

それぞれ解説していきます。

画面が大きくて見やすいから

9インチナビは7インチと比べて画面サイズが約1.6倍も大きく、視認性が格段に向上します。

大きな画面なら地図の細かい道路名や施設名もはっきり読み取れるんです。

実際に、9インチナビの見やすさには以下のようなメリットがあります。

このように9インチナビは安全運転にも貢献する優れた視認性を持っているんですね。

高精細HDパネルを採用しているため、地図も映像も美しく鮮明に表示されます。

視力に自信がない人や、運転に不安がある人には特におすすめですよ。

画面サイズは約1.6倍

運転席からも助手席からも確認しやすいから

9インチの大画面なら運転席だけでなく助手席からも地図やナビ情報が見やすくなります。

同乗者がナビゲーターとして目的地を確認したり、次の曲を選んだりするのも簡単です。

実際に、全席での使いやすさには以下のような特徴があります。

このように9インチナビは車内全体でのコミュニケーションツールにもなるんです。

デリカD5の広い車内空間に9インチナビを設置すれば、家族全員が快適に過ごせます。

ファミリーカーとして使う人や、複数人でドライブする機会が多い人にぴったりですよ。

全席で快適に使える

高精細HDパネルで地図が鮮明に表示されるから

9インチナビは1280×720ドットの高精細HDディスプレイを搭載しています。

24bit/1677万色のフルカラー表示により、地図や映像が驚くほど美しく表示されるんです。

実際に、高精細HDパネルには以下のような優れた特徴があります。

このように高精細HDパネルは実用性とエンターテインメント性を兼ね備えているんですね。

ダイナミック・ソフト・カスタムの3つの映像モードから選べるので、好みに合わせて調整できます。

地図の見やすさだけでなく映像の美しさも重視する人には最適な選択肢ですよ。

デリカD5に9インチナビを取り付ける方法2ステップ

デリカD5に9インチナビを取り付けるのは専用キットを使えば意外と簡単です。

純正ナビのようにピッタリとキレイに設置できるので、仕上がりも美しくなります。

• 取付キットを準備する
• 社外ナビを取り付ける

それぞれ解説していきます。

STEP1. 専用の取付キットTBX-M002を準備する

デリカD5専用の取付キットTBX-M002を使えば、9インチナビがピッタリ収まります。

このキットはカナテクスから販売されていて、新型デリカD5のCV1W型に対応しています。

実際に、取付キットには以下のような部品が含まれています。

このように取付キットには必要な部品がすべて揃っているので安心なんです。

オーディオレス車のディーゼル車専用に設計されているため、フィッティングも完璧です。

8インチと9インチ両方に対応したパネルが付属しているので、どちらのサイズでも使えますよ。

8インチ・9インチ対応

STEP2. 社外ナビを取り付ける

取付キットを使って社外ナビを設置すれば、純正ナビと同じような見た目に仕上がります。

配線コネクターが付属しているため、電源やスピーカーの接続もスムーズに行えるんです。

実際に、社外ナビの取付けには以下のような手順があります。

このように手順に沿って作業すれば、DIYでも取付けが可能なんですね。

ただし配線作業に不安がある場合は、カー用品店やディーラーに依頼するのが安心でしょう。

取付け工賃は店舗によって異なりますが、1万円から2万円程度が相場ですよ。

7インチナビでコストを抑える方法3選

予算を優先したい人には、価格が安い7インチナビという選択肢もあります。

画面は小さくなりますが、基本性能は十分で日常使いには全く問題ありません。

• 楽ナビAVIC-RZ721
• 彩速ナビMDR-L612
• ストラーダCN-HE02D

それぞれ解説していきます。

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カロッツェリア楽ナビAVIC-RZ721

カロッツェリア楽ナビAVIC-RZ721は、7インチモデルでも使いやすさが魅力です。

9インチモデルより価格が安く、限られた予算でも楽ナビの性能を体験できるんです。

実際に、7インチの楽ナビには以下のような特徴があります。

このように7インチでも楽ナビの良さは十分に感じられるモデルなんですね。

地図も映像もキレイに表示されるため、画面サイズが小さくても視認性は良好です。

ナビの基本機能があれば十分という人にはコスパ抜群の選択肢ですよ。

HD画質で見やすさ十分

ケンウッド彩速ナビMDR-L612

ケンウッド彩速ナビMDR-L612は、シンプルでわかりやすい画面構成が特徴です。

地デジやHDMI入力に対応していて、基本性能は9インチモデルに引けを取りません。

実際に、このモデルには以下のような特徴があります。

このように彩速ナビの7インチモデルは必要十分な機能を備えているんです。

ただしメカレス仕様のため、DVDやCDの再生はできないので注意が必要でしょう。

ディスクメディアを使わない人なら、このモデルで十分満足できますよ。

CD・DVD再生不可

パナソニックストラーダCN-HE02D

パナソニックストラーダCN-HE02Dは、機能が充実した7インチナビです。

HD美次元マップやVICS WIDE対応など、ナビとして必要な機能をしっかり搭載しています。

実際に、ストラーダには以下のような優れた機能があります。

このようにストラーダは使い勝手の良さと充実した機能が魅力なんですね。

パナソニックならではの信頼性の高さも、長く使う上で安心できるポイントです。

大手メーカーの安心感を求める人には最適な選択肢ですよ。

デリカD5のナビ選びで注意すべき4つのこと

デリカD5にナビを取り付ける際は、いくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。

これらを事前にチェックしておかないと、購入後に後悔する可能性があるんです。

• 適合車種を確認する
• オーディオレス車か確認する
• ネットワークスティックを確認する
• アラウンドモニター対応を確認する

それぞれ解説していきます。

適合車種を必ず確認すること

デリカD5には旧型と新型があり、それぞれ適合するナビや取付キットが異なります。

新型のCV1W型に対応した製品を選ばないと、正しく取り付けることができないんです。

実際に、適合車種の確認では以下のポイントに注意が必要です。

このように適合車種の確認は、購入前に必ず行うべき重要な作業なんですね。

特に取付キットTBX-M002は新型デリカD5専用なので、旧型には使えません。

間違った製品を購入すると返品や交換の手間がかかるので、慎重に確認しましょう。

型式CV1Wに対応

オーディオレス車かどうか確認すること

デリカD5にはオーディオレス車とオーディオ付き車があり、取付方法が変わります。

オーディオレス車なら社外ナビをそのまま取り付けられますが、オーディオ付き車は交換作業が必要です。

実際に、オーディオレス車の確認では以下のような点をチェックします。

このようにオーディオレス車かどうかで、必要な部品や作業が大きく変わるんです。

TBX-M002はオーディオレスのディーゼル車専用なので、ガソリン車には使えません。

自分の車の仕様を正確に把握してから、適切な製品を選びましょう。

ディーゼル車専用キット

ネットワークスティックの有無を確認すること

カーナビの機種名に「DC」が付いているモデルは、ネットワークスティックが付属しています。

ネットワークスティックがあれば、オンライン機能を使って便利なサービスが利用できるんです。

実際に、ネットワークスティックでは以下のような機能が使えます。

このようにネットワークスティックがあると、ナビの活用範囲が大きく広がるんですね。

楽ナビならdocomo in Car Connectの1年間無償使用権も付いてきます。

オンライン機能を使いたい人は、DC付きのモデルを選ぶことをおすすめしますよ。

DC付きでオンライン対応

アラウンドモニター対応を確認すること

デリカD5にマルチアラウンドモニターが付いている場合、ナビの対応状況を確認する必要があります。

社外ナビによってはアラウンドモニターが使えない場合もあるので、事前チェックが重要です。

実際に、アラウンドモニター対応では以下のような点に注意が必要です。

このようにアラウンドモニターの対応状況は、安全装備に関わる大切なポイントなんです。

アルパインなどの社外ナビでは、ルームミラーのボタンから操作する形になります。

アラウンドモニターを頻繁に使う人は、操作方法の違いも考慮して選びましょう。

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デリカD5のナビでよくある質問

デリカD:5の純正ナビはどのメーカー製ですか?

デリカD:5の純正ナビはクラリオン製の10.1型ナビゲーション(MZ609887)となっています。デリカD:5専用設計パネルデザインで、ピアノブラックスイッチパネルにジャストフィットする美しいデザインが特徴ですね。価格は約37万円と高額な設定になっています。

デリカD:5に社外ナビを取り付けることはできますか?

はい、デリカD:5には専用の9インチナビ取付キット(TBX-M002)を使用することで、社外ナビをピッタリと設置できます。カロッツェリアの楽ナビやケンウッドの彩速ナビなど、純正よりコスパの良い社外ナビが選択可能です。

デリカD:5の純正ナビとアルパインナビの違いは何ですか?

純正のクラリオン製ナビは、ステアリング上のボタンとの連携がスムーズで使い勝手に優れています。一方アルパイン製では、フロントカメラやアラウンドビューの切り替えがルームミラーのボタンから操作になるなど、一部機能の操作方法が変わりますね。ただしカメラ画質については両者に大きな差はないとされています。

デリカD:5のナビでアルパイン製を選ぶメリットは?

アルパイン製ナビは、純正ナビより価格が抑えられる点が最大のメリットです。試乗車にもアルパイン仕様がカスタマイズされて搭載されており、機能面でも十分な性能を発揮します。ステアリング上のボタン連携は一部制限されますが、使い勝手は決して悪くありません。

デリカD:5に取り付けできる社外ナビでおすすめは?

おすすめは3つあります。使いやすさ重視ならカロッツェリアの楽ナビ、コスパ優先ならケンウッドの彩速ナビ、高音質にこだわるならカロッツェリアのサイバーナビがおすすめでしょう。いずれも9インチの大画面で、純正より費用を節約できます。

デリカD:5のナビでクラリオン製の特徴は?

クラリオン製の純正ナビは、10.1型HDディスプレイと専用設計パネルが特徴です。ステアリング上のカメラスイッチやトークスイッチが使えるなど、車両との連携性に優れています。Door to Doorナビゲーションやマルチアラウンドモニター対応など、充実の機能が搭載されていますね。

ALPINE製ナビをデリカD:5に取り付ける際の注意点は?

ALPINE製ナビを取り付けると、ステアリング上のトークスイッチを押すと車内に拡声される仕様になります。音声操作する場合はナビ本体の『＊』ボタンからの操作となるでしょう。カメラ切り替えもルームミラーのボタンから行う必要があるため、操作方法の違いを理解しておくことが大切です。